毎日 暑いですね～いかがお過ごしでしょうか？
今日の、夕焼けはなんかスゴかったです
７月のはじめに「10月までの個人別セッション休養宣言」
をしたのですが
その後も数人の方から ご予約やお問い合わせをいただき、その都度 事情をお伝えして
ご了承いただくという大変 心苦しいコトになりましたので…
ホームページインフォメーションのトップに
「お知らせ」を載せておくことにしました。
長い間、ご迷惑をおかけして申し訳ありません
6月にバラバラになったものを、ひとつにするため
「体」－「心」－「魂」をひとつの軸に整えるため
ほんのしばらく 時間を下さいネ
「器」をいっぱいに満たして 新たな気持ちで
皆さまとお目にかかれたら 幸いです
（ハートのリーフ 骨休め！～Photos courtesy of shu by Halidom）
個人別セッションはお休みしていますが、星タネで
ささやかな 女神のセレモニーを開催します
10月まで個人別セッションをお休みしているので、
このような機会で お会いできたら嬉しいです。
是非、気軽に 遊びにいらして下さい＾＾
【主催】Alchemic Space Star-Seed★星タネ（大阪市内）
お申し込み＆お問い合わせ⇒ コチラ
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8月2日（金）ルーナサーLammas
収穫祭＆感謝のセレモニーお茶会
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Goddess Templeでは 私たちを育み、あらゆるものを
惜しみなく分け与える「母なる女神」を讃える季節です～
母なる大地、全ての恵みの母への感謝のセレモニーで
新しい円環時間（ラマス）の到来をお祝いします。
【日時】 8月2日（金） 19:00～21:00
※遅刻OKです
【費用】 1,000円 （お茶＆お茶菓子）
収穫祭なのでラマス∞感謝のセレモニーを
たくさん、感謝することがある人ほど・・・
人生で たくさんの豊かさを受け取れます。
なので、豊かさのセレモニーとも言えますネ
セレモニーの後は、お茶会に流れるゆるい
感じの集まりになればと思っています～☆
7月29日で7歳になる「星タネ」の
お誕生日のお祝いも兼ねています
ラマス（ルーナサー）とは
ケルトの円環時間、夏至（リーザ）の次にやってくるのは
8月1日のラマス（ルーナーサー）です。
小麦の収穫祭で、パン祭りとして有名です
その年のはじめに収穫した小麦を使ってパンを焼き、
神（＆女神や精霊）に、ささげます。
収穫に感謝し、さらなる秋の作物の収穫を祈り
生命の糧であるパンを 皆でいただきます。
大地にまかれたタネは、太陽の光を浴び、
水の恵みを受け、大気に揺らされ、
大地からたくさんの栄養を吸い上げ、
立派な麦に成長し刈り取られ（収穫）
パンに姿を変えます
ほんとうに、美しい錬金術ですね
稲と収穫の時期が違うので収穫祭と言われても
ピンとこないですが日本の、新嘗祭のような
感じのお祭りです。
キワキワの告知ですが 皆さまの
参加をお待ちしております
Ceremonialist China☆Michelle
Sister of Avalon
*Glastonbury Goddess Temple
Love ＆ Light Isis Spiral
【オマケ 八ヶ岳女神リトリート レポ
】オマケというか、実はメインネタはコレです（笑）。
7月13日～15日にかけて、ヒーリングサロンMahaviaの
のYukoさんと「八ヶ岳女神リトリート」を主催しました。
森に囲まれた 八ヶ岳Mahaviaの美しい山荘を舞台に、
夢のような 3日間を過ごしてきました。
三連休の混雑をうまく回避し、大阪の暑さからも逃避し
心地よい空気の中 美味しいものを食べまくり（笑）
ゆったりと、しかし盛りだくさんな3日でした
特別ゲストにお呼びした吟遊詩人の高畑吉男さんは
アイルランド帰省から、日本に戻ったばかり・・・
レアな妖精王のネタなどをひっさげ東京より
駆けつけてくれ、女神リトリートを
盛り上げて下さいました
さてさて、写真を掲載しながらレポを書きたいと思います。
さすがに 京都近郊の渋滞に巻き込まれ、
信州までバスで8時間オーバーの長旅でした。
でも、道中 楽しく話をしたり、買い食い三昧で
テンションは上がりまくりでした
到着すると、山荘の森は 涼しいのなんの～。
八ヶ岳の新鮮な野菜を中心に ウッドデッキ
でいただくバーベキュー
1日目の夜、ワンドを作るワークショップを開催☆
「ワンドが何か？」も知らない方もいましたが
ワンドの材料となる【枝】選びがスタート。
長さや、太さもバラバラですが、自分の手に
しっくりくる枝を選んでゆきます。
ワンドの装飾用にクリスタルを持ってきている方
もいらっしゃったので、そうゆう場合は
クリスタルとピタっと合う形状の【枝】を
最優先で選んでゆきます。
節があったり、曲がっていることが味になります。
そして、ヤスリをかけながら ある“コトガラ”
について一人5分間ずつ 話しをしてもらいました。
ワンドに生命を吹き込むプロセスがはじまっています
ただの【枝】だったものに、話をしながら、
または話に耳を傾けながら ひたすらヤスリ
をかけて磨いてゆきます。
仏像を彫っている時のような、瞑想状態になるみたいで、
ヤスリの作業だけでも「楽しい♪」 ただの枝なのに
「愛おしい」と盛り上がってました
磨きが終わると、装飾に入っていきます
クリスタルや鈴、ブローチヘッドなど装飾したいものを
持参して下さった方もいらっしゃいましたが
私の方で、鹿皮やバックスキンのハギレや
鹿皮の紐、リボンや小ぶりのクリスタル、
羽根など 装飾に使えそうな
材料をご用意しました。
クリタルを 他の材料を使って補強する
方法をお伝えして、作業を進めます
グループワークの良いところは、他の人がやって
素敵だと思う方法を取り入れてゆけること
持手の部分に皮を貼ると「それ気持ちよさそう」と
それを取り入れる人が出てきて・・・
一人が羽根を付けると「それいいね～」と
羽根付けがはじまり・・・
誰かが「鈴」を付けると「それもいいね」と
鈴をつけたり・・・。
持って来ている材料を共有しているので
どこか、色合いなどが似ている統一感ある
ワンドたちになりました。姉妹杖
しかし、これが一人ひとり とっても個性的で
出来あがると、その人の「個性」や「質」
そのものとピッタリ合って“分身”みたい
ワンドは自分のパワー（才能やギフト）の象徴ですから～☆
枝の太さ、大きさ、長さ、色の感じ、装飾の施し方・・・
その全てがその人の「個性」を表現しています。
（出来あがりがコレ！個性的だけど統一感がありますネ）
9時半頃からはじめて、出来あがったのは1時前
でも、全員 満足ゆくワンドが出来あがりご満悦。
（2日目の朝食、新鮮なフルーツと美味しいブレッド）
（こんな森の空気を楽しみながらの 朝食です
）そして、朝食の後 ゴロンと横になってYukoさんの
クリスタルボウルの演奏を堪能しました
クリスタルボウル以外にも チャフチャやカリンバ
インディアンフルート、シンギングリンなどさまざまな
楽器がほど良い タイミングで奏でられます
倍音だけでなく、メロディになったり、和音になった
クリスタルボウルの音色は美しく
うっとりです。
私が一番気にいったのは、時折 この倍音にYukoさん
のトーニングの「声」が乗ってくること
何ともいえない奥ゆきがある 音の世界が広がります
Yukoさんが吉男さんを駅に迎え
に行っている間に、クリスタルボウルを鳴らしてみたりして遊びながら
昼食の準備！をして、スタンバイ。
吉男さんを迎え 全員で昼食をいただきました
お待ちかね
山荘のウッドデッキにて高畑吉男さんの「語り」第一幕がスタート。
（Photos courtesy of Asayao）
客席との軽いやり取りの後、神話の世界へ
ケルト神話の中から、川の女神ボアーン、その息子
オイングスの恋煩いのお話。
あっという間に神話の世界に引き込まれます
虫や鳥の鳴き声、吹いてくる風や木々のざわめき
臨場感ある お話の世界です。
お話の中で出てきたコノハトの女王メイヴの
豪傑＆悪女っぷりが、たまらなかったです
メイヴ話で盛り上がり 本当は、語るのに3日
かかるという「クーリーの牛争い」の話を
超ダイジェストで語ってくれました
やっぱり、メイヴは魅力ありますね～
彼女はモーガン・ル・フェイのモデルでもあるそうです
森にピクニックに出かけました
静かで、美しい森
まるでステージのよう！！
切り株がストーンサークル状に
円形に並び＆ベンチが置いてあり
最高のシチュエーション
ワンドに 生命を吹き込む 仕掛けを（エナッジャイズ）
するために外出の際は「ワンド」を持ち歩きます
前日 ルーン文字を焼きつける時の「下書き練習用」
に使っていた枝を 吉男さんに『この、ワンドあげる～！持って帰りな。』
と無理やり渡したのですが、これがその後
大役立ち
ワンドを大地に並べました。
8つの季節、8つの方角、8つの質をもつ
女神の輪（Goddess Wheel）のようになりました。
本当はワンドは7本しかないのですが、
私のワンドの装飾部分が8本目のようになって
輪が完成しました。カンペキ。
（この後、妖精にこの装飾部分は全部取られてしまいました～
）ただの『モノ』だったワンドたちが
生命を吹き込むプロセスを経て（エナッジャイズ）
だんだん 持ち主と一体化してゆきます。
（Photos courtesy of Asayao）
しばし、太鼓や笛で遊びました
楽器大好きという吉男さんは、Yukoさんの
ジャンベを借りて嬉しそう
が、しかし、ハープを弾いてる時は紳士風なのに
太鼓をもつと！急に「ゴリ顔」に豹変
（Photos courtesy of Asayao）
太鼓との会話がひととおり終わったようなので
吉男さんのジャンベで踊ってみました。
（Photos courtesy of Asayao）
ちょっと悪ノリ～（笑）！
そして、この森で 吉男さんの「語り」第二幕がスタート。
（竪琴 調律中にやわらかな光がおりてきました）
先ほどまで、晴れていた森が お話がはじまるやいなや
掻き曇ってきて お話が終わるまで 雲が太陽を隠し
森の中を暗くしました
（天気までもが、すべて演出
）第二幕は、この森にふさわしくエルフランドの女王（妖精）
と竪琴弾きの恋のお話でした。
美しいお話で じ～んわり心に響き 我を忘れ
拍手をするまでに 時間がかかりました
現代から 忘れ去られた妖精や神々、
さらに古い存在たちのコトが盛り込まれ
見事な構成のお話
さまざまな場所から、精霊がキラキラとした
姿を見せて アピールしてくるので
その度に「美しい」とご挨拶。
木漏れ日の中 風で木の葉がハラハラと舞い踊り
この世の風景ではないと思えるほど
美しかったです
（ワンドを重ねてクールな図をと思ってたのに＝チャンバラごっこ
）Yukoさんが吉男さんを駅に送っていく間
私たちは、ラグジュアリーな絶景温泉に
なんと、スパのような設備で、露天風呂からは
八ヶ岳の山が 一望できるのです～
しかも、三連休の最中だというのに なぜか
私たちのグループのほぼ貸し切り状態
オーガニックベジタリアン
カレー料理を堪能し併設されているアジア雑貨店で 買い物を楽しみ
星空を眺めて 山荘に戻りました。
そして「ラビリンス（迷宮）」のセレモニー
外側から内側に 向かう螺旋（スパイラル）を通り
古い自分を手放し 中心の祭壇に至ります。
女神からワンドを受け取ります
（チャリス・ガーデンは渦巻きだらけ）
内側から外側に向かう螺旋を通り
自分のパワーを取り戻し、新しく生まれ変わります
シンプルですが、とてもパワフルで神聖なセレモニーです。
3日目の朝、前日から仕込んだバケットの
フレンチトーストで朝食を
ちょうど、リーザ（夏至）の季節なので
水の女神のセレモニーを行いました。
輪になって、水の女神を讃える祈りをして
小さなコップに1杯の水を 飲み干して全身の
細胞に女神の水の祝福をいきわたらせます
そして、水の女神との繋がるため 誘導瞑想で
水の世界をジャーニーしてもらいました。
なんと
誘導瞑想の間 Yukoさんがクリスタルボウルを演奏してくれたのです。
クリスタルボウルの美しい倍音のお陰で
水の女神の神殿や ウォーターワールドが目の前に
広がっていたので その光景のを私自身が
辿りながら 詳細な誘導できました。
皆さんも 瞑想に入りやすかったと言ってました
それぞれが しっかりと水の女神とつながり、
ハートに満ちた女神とのコネクション
母なる星（宇宙）と、母なる大地（地球）
魂の光を通して、この世界にもたらすこと
のできる最大限のギフトを
「水」に転写しました。
美しい清水に移動して、母なる水に感謝し＆祈り
全員で転写したお水を 川にリリースしました
お土産も買って、信州そばを食べて
3日間のリトリートは終了しました。
素敵な女神たちと、たくさんお話をして、
想像と創造を楽しみ、美味しいものを食べ、
美しい自然を共に感じ、感動し、
一緒に遊ぶことができました
参加して下さった 皆さま ありがとうございました～
共同主催のYukoさん、ゲストの吉男さん
本当に ありがとうございました。
今の私にとっては『からだ』『こころ』『たましい』
のすべてが安らぎ、潤い満たされる
最高のタイミングでの リトリートになりました。
（インターセプトも外せたし～月と金星 解放完了！）
（Photos courtesy of Asayao）
Love,
China☆Michelle xxx
Blessed Be
この記事へのコメント
ヨシオ
僕もとても意味深く、初めての野外ドキドキでしたが、お天気や、場所のエネルギー、色んな存在が訪れた、とても素晴らしいリトリートでしたね！
また、一緒に、イベントやりましょー！
チナ☆ミッチェル
お蔭で、すごく素敵＆楽しいリトリートになりました。
選んだくださったお話しの
「ネタ」も最適でした。
Goddess Templeの先生が
「ボアーンはブリタニアの女神です！
妖精丘の吟遊詩人あっぱれ」と
コメントしてくれましたよ～。
いつか、野外＆火祭りで「語り」やって欲しいなぁ～
といろいろ妄想しています^^
また、一緒にイベントやりましょうネ～☆
感謝を込めて･･･
チナ☆ミッチェル